ブラームス:弦楽六重奏曲第1番&第2番
恋人の名前のアルファベットを「音名」に変えて作曲。
ベートーベンもシューマンもやっています。
ブラームスは「クララ」の名前を交響曲の1番の4楽章のホルンの旋律に取り入れていることが知られています。
今週は、そのブラームスの弦楽六重奏曲第2番を聴く。タイトル「アガーテ」は、婚約ご破局した女性の名前。
また、第1番はその昔、フランス映画で使用されそのタイトルがそのまま曲名に。「恋人たち」は・・・アガーテなのか?クララなのか?
とにかく、切なく、くるおうしい・・・。